キャリア共奏Labの濱野です。


特に、この1、2年くらい、
 「キャリア・オーナーシップ」
 「キャリア自律」
という言葉が多く聞かれるように
なりました。

これを実現するためのキャリア理論
および、実践手法が
  「プロティアン・キャリア」
であるという流れは、
きっと間違いないと思います。

日経関連の紙面、デジタルでも、
取り上げられる頻度が増えています。

https://r.nikkei.com/stories/topic_story_21022200?n_cid=DSST001

そういう状況のなか、私自身も、
 プロティアン認定ファシリテーター
という資格を、先陣をきって取得し、
これからいよいよ、企業や日本に
プロティアンを広めていくエージェント
として、研修や情報発信が可能となりました。

これはこれで、前のめりで取り組んで
いきたいと思っています。

その一方で、
自分自身がプロティアン・キャリアを
実践できているのか?

研修等で、プロティアン・キャリアを
説明することができたとして、
それを、企業や組織の現場に落とし込み
定着させるスキルが自分にはあるのか?

そんな疑問がわいてきました。

プロティアンは
聞いただけでは、
「ああそうか」「いい話を聞いた」
キャリア自律とは、
こういうことをやれば良いのか
で終わってしまいます。

大切なのは、実践し続けること。
自分を変え続けることです。

それを考えた時、
自分自身がプロティアンの実践者となり、
見本となり、指導者となるために、
もう一段深く、プロティアンを知りたい

頭や口だけでなく、全身でプロティアンを
理解したいと思うようになりました。

プロティアンキャリア戦略塾
https://4designs.co.jp/lp/protean-career/
転職は手段、100年時代の
キャリア開発戦略と実践手法を仲間と
共に学び、身につける
“自身の価値基準での幸福に向けた学び、
 行動”を仲間とともに
戦略的に設計、実践。
一流の講師陣が伴走支援。

この戦略塾の短期コースにチャレンジ
することにしました。

受講のためには審査があるので、
それも含めてチャレンジです。

1月から、本格的に、
企業内のキャリア・カウンセラー
としての取り組みを始動したばかり。

そして、認定ファシリテーターとして
まさにこれから企業・組織、
そして日本へとプロティアンキャリアを
広めていく活動と、
ファシリテーターとしての継続的な研鑚が
もっとも必要となる時期。

そんな中で、できるのか?
やりきれるのか?
そんな弱い、もう一人の自分も
隣に立っています。

それでも走るながら考えていくしかない
今は、そう思っています。

「成長している実感」を
どこまでも求める生き方をしたい。
今は、そう思っています。

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