【キャリア共奏 第0047号】
キャリア・カウンセラーの濱野です。
お盆に友人と会う機会があり、いくつも刺激をもらいました。
新しい企画を考えて、渦の中心になって周りを巻き込んでチャレンジしていたり、
取り組み始めたらスキル不足に気付いてそれを補うための努力をしたり・・・
一歩目を踏み出すこと自体が素敵だし、やりっぱなしにしないことも素敵だと思いました。
いつの間に! と驚きとともに、尊敬に近い感情が生まれました。
内心では、不安もあるのかもしれないし、途中で挫折しそうになることもあるのかもしれない。
でも、それを乗り越えてチャレンジしようとする、それ自体に価値があるように思えました。
そして、取り組み始めたことを、より良くしたい、もっとお客様に価値を提供したいという思いから、自ら課題を設定し、足りないスキルアップやサービスの改善に取り組む姿勢が、これまた素敵と思いました。
仕事だから、やむにやまれずってこともあったのかもしれない。
でも、目の前の壁(課題)に、前向きに取り組んで乗り越えることでしか、未来がより良く変わらないとするならば、
一歩目を踏み出すこと、踏み出したあとに改善していくことって、自己の成長あるいは、提供するサービスの成長には必要不可欠なことだと思うし、全てのベースとなる、とても大切な行動だと思いました。
愚直に取り組む姿勢を、見習っていきたい、刺激しながらお互い成長したいと思いました。