キャリア・カウンセラーの濱野です。
たくさんの感謝とともに、
業務改革コンサルタントとしての、
(いったん)最後となる仕事を終えた。
年明けからは、
企業内のキャリア・カウンセラーとして
やっていくことになる。
企業内カウンセラーで活躍しながら、
個人のカウンセラーの活動の幅を広げることが、
私のキャリア像なので
ある意味、一つの目標が叶ったとも言える。
これまでの経験から、
このような一区切りのタイミングで
次の一手、新たな目標、
キャリアの次のステップを描き直さないと、
自己変革が停止することはわかっている。
お風呂につかるというのか、
どっこいしょと腰を下ろしたくなるというのか、
そんな感覚を、いったん受け入れて
ゆるんでしまうと、
立ち上がるまでに、時間がかかることもわかっている。
この年末年始のステイホームの時間を活かして、
次の一手、新たな目標、
キャリアの次のステップを
再び描き直すことに取り組みたいと思う。
この年末年始のステイホームを、
コロナという外的要因によって
仕方なく家で時間を過ごすのか。
自分の内的要因(動機)によって、
キャリアを見つめ直すチャンスと
前向きに捉えて家で過ごすのか。
どちらを選択しますか?