キャリア共奏Labの濱野です。


少し前に使っていた手帳が出てきたので、
懐かしくて眺めていました。

そこに書き留めてあった、
「ユダヤ人大富豪の教え」などの著者
として有名な
本田健さんの言葉が目にとまりました。


「5km先のゴールに対して、
 一歩目を右に行くか左に行くかは
 あまり影響がない。
 大切なのは一歩踏み出すこと」

前号で紹介した
スタンフォード d’schoolにある垂れ幕の
裏に書かれている
「The only way to do it is to do it.
 何かをやるための唯一の方法は、
 やることだ」

とも繋がるものがある。

結局は、
  一歩踏み出すこと
が必要なんだ。

結局は、
  やること
が必要なんだ。

それしか、前に進む方法はないんだ。

それしか、変わる方法はないんだ。

未知のチャレンジには不安がつきまとう
ものだ。

失敗への恐れが、一歩を踏み出すことを
躊躇させるものだ。

でも、一歩踏み出すことで
変わる景色もきっとあるだろう。

一歩踏み出して振り返った景色には、
自分に踏み潰された「不安」や「怖れ」が、
横たわっているのかもしれない。

2021年4月1日 
大切なのは一歩踏み出すこと

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