キャリア・カウンセラーの濱野です。



昨日、ブログを書きながら本棚を眺めていたら
とても久し振りに、本当に久しぶりに
色あせた二冊の本に目が止まりました。


自分がくじけそうになった時、
大切なことを見失いそうになった時、
何回、何十回と読み返した。

そんな、支えになった本、
そこに書かれていた言葉を紹介します。



■一冊目は、
須永博士(ひろし)さんの
「ひとりぼっちの愛の詩 絶望より立つ」


この本の表紙に書かれている詩が好きです。
ここで伝えられないのが残念ですが、
とても特徴的な、
味のある書体で綴られています。

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人に負けてもいい
しかし
やるべきことをやならい
自分の弱さには
絶対負けたくない
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■二冊目は、
サン=テグジュペリ
「星の王子さま」

この本に書かれている言葉に、
高校の卒業文集で出会って
それから、ずっと大切にしています。

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秘密を教えよう。
とても簡単なことだ。

心でなければ、ものは見えないってことさ。
かんじんなことは、目ではみえないんだ。
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今日は、この言葉をプレゼントして
終りたいと思います。