キャリア・カウンセラーの濱野です。


私には、なんでも「書く」習慣があります。

ちょっとした用事、問題、悩み、心配、気付き、
アイデア、ひらめき・・・
とにかく良く書きます。

枕元やトイレには、紙とペンが置いてあり、
頭に浮かんだことは、
昼夜とわず、その場で書き留めます。

せっかく頭に浮かんだことでも、
他のことをやっている間に忘れてしまったら、
もったいないので、
いったんは書いておきます。


机の周りの壁には、目的別に
ポストイットを貼るスペースを確保しており、
毎日20枚以上は、
「書く」、「貼る」、実行したら「剥がす」を
繰り返しています。


外出先では、
LINEのKeepメモに書きとめます。


物覚えが悪いとか、心配性とか
そんな誉め言葉が当てはまりそうですが、

書く習慣がある(=書く量が多い)おかげで、 
それについて考え、
それを確実に行動に移すことで、
自然に、
思考量が増え、行動量が増える
そんな効果があるように思います。